1 朝日新聞・太田匡彦記者による学習会
①保護犬猫ビジネスについて
・「保護ビジネス」の現状と課題~「下請け」の存在
・現在の犬猫譲渡の流れについて
・繁殖業者への盛んな営業活動
・繁殖業者から見た「下請け」の有用性
・「下請け」側の言い分とその問題点
・現状変更のための方策
②沖縄県離島の猫捕獲事業について
2 京都市・市議会からの報告
京都市の避難所のペット受け入れ体制の充実についてご報告
3 猫部会からの報告
4 事件報告等
5 その他
宝塚市における動物行政・動物愛護活動等について
そのため、啓発及び遺棄・虐待の通報まで手が回らない。コロナ前までは「保護猫を飼いた
い」という意識が強かったが、現在は、ペットショップに行く感覚で保護猫を希望する人が
多くなった(見た目が良く性格も良い子しか決まらない傾向)
【質問など】
Q.民間団体では助成金はどの程度活用しているのか?
A.・不妊・去勢手術を補助する助成金を活用している
・その他の助成金は申請する時間もない状況
・企業の中には保護団体への物品寄附ができるコーナーがあり、これは活用していて
大変助かっている
・社会システムが十分に構築されていない点が問題
Q.飼養規制が厳しくなったことにより、崩壊した業者はいるか
A.それほど変わったとは聞いていない
2. 審議事項
(1) 研究会ホームページについて
(2) 今後の学習会テーマについて
繁殖引退犬猫を保護犬猫として扱うシステムが出てきていることから保護犬保護猫ビジネスについて
3. 報告・協議事項
(1) 動物愛護管理法改正関連
(2) 京都市・市議会からの報告
マイクロチップ装着助成事業について助成枠が拡大(情報登録料の実費負担のみ)
(3) 猫部会からの報告
(4) 事件報告等
RSPCA訪問を中心に英国の動物福祉と文化を考える(浅野弁護士)
2. 審議事項
(1) 研究会ホームページ及びSNSの活用について
(2) 今後の学習会テーマについて
3. 報告・協議事項
(1) 動物愛護管理法改正関連
(2) 京都市・市議会からの報告
登録していない飼い主について
(4) 猫部会からの報告
行政アンケート
(5) 事件報告等
報告・協議事項
(1)動物愛護管理法改正関連
・数値規制、業者規制関係
・マイクロチップ関係
・多頭飼育対策関係
(2)京都市・市議会からのご報告
・京都市におけるマイクロチップの導入状況
(3)猫部会からの報告
行政アンケートについて
(4)事件報告